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やばっ。。ヘルプミー ロックスミス [亜米利加生活]

8月23日(水) かなり疲れ気味

早実って、もう新宿早稲田にいないんですね。知りませんでした。国分寺(だっけ?)に錦を飾るとNHKで言っていたけれど、何か寂しいですね~。

最近、又ゴルフを始めた。と言っても、ノースカロライナに来て一度も開けてないゴルフバッグ。かなりのブランクなので、まずは打ちっぱなしに行って練習し、秋頃からコースに出たいな、と。何故急に再開したか、と言うと、最近一部日本人赴任者の入れ替えがあって、今ここにいる人は全員ゴルフをする、と言う事がわかった為。私は、日本に住んでいた頃はレッスンに通っていた事もあったし、サンディエゴではアメリカ人の同僚と良くコースに出ていたが、もともと私は、ゴルフの様なこつこつ型のスポーツは余り好きではなく、我を忘れて体を激しく動かすヨットやスキーの様なスポーツの方が性に合っている。しかし、いずれも年を取ってからはしんどいスポーツの様な気がしたので、年老いてもできるスポーツを、と思って始めたのがゴルフ。そう言う意味では、30年計画位で上達すれば良い、位の軽い気持ちでやっている。下手だから、なのだと思うが、ゴルフを週末にやって、よりストレスを感じてしまい、余り楽しくない、と言うのも好きになれない理由の一つ。

と言う訳で、本日ドライビングレンジ(打ちっ放し)に会社の帰りに行ったのですが、先日のタイヤパンクに続き、又車のトラブル発生・・。いえ、これは完全に私の’ぼけ’です、とほほ。。。

打ちっ放し終え、クラブバックをトランクに入れて、さて車のキーを・・と捜した所、無い???

あれ?確か手に持ってたはずなんだけど・・。が~ん。何と、ゴルフバッグをトランクに入れる時に鍵も一緒に入れて、そのまま閉めてしまった!!!! らしい・・・。ダスターシュートに捨てるよりはましか・・いや、そういう問題じゃない。私の鍵の扱いは無頓着すぎるのかもしれない。。

こんな時に、電話をして助けを求めるのは、ロックスミス。日本語で言うと鍵屋さんって感じか? この○○スミスと言うのは、例えば鍛冶屋がブラックスミス、銀職人がシルバースミスと呼ばれるのだけど。その鍵屋版。合鍵なども作ってくれるが、この様な鍵を中にいれたまま閉め出されたロックアウト状態の時に、直ぐ駆けつけて鍵を開けてくれる。その手さばきが素晴らしい。車によって鍵無しでどうやって開けるか熟知している。

私の車は、ものさしの様なステンレスの板を、運転席側の窓の隙間から入れて鍵を開けていた。いや~、いつ見てもお見事(って、そんなに何度もやってるの? はい。すんません。家のロックアウトも含めて・苦笑)。冗談かもしれないが、このロックスミスで働く人には元強盗が多い、と聞いた事がある。そのせいか、お客の対応はすこぶる良い。ロックスミスで待たされたり等、嫌な思いをした事が無い。問題は。値段がお高い・・。困った時に、足元を見られてる様な気がする。 しかし、私が必ずやるぼけ、なので、新しい街に移り住んだ時には必ず、ロックスミスの電話番号を電話帳で調べて真っ先に携帯に入力しておく。

って、ちょっと情けないけどね~。ぼけは直らないから自己防衛ですって事にしておこうか。

ここアメリカの田舎も、日没が夜8時台になり大分日が短くなる。朝晩も大分涼しくはなったが、今週は湿気が高くてたまらない。

驚いた事に、季節外れの木蓮のピンク色のつぼみがいくつかあるのを発見。今か今かと開くのを楽しみにしていたのだけど。つぼみのまま枯れて行く。

つぼみのまま枯れて行く季節外れの木蓮・・去り行く夏の哀愁。


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