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クリスマス イン ニューヨーク ③ [true love]

12月26日(月) - ここから日付を書いてみる事にしたよ。

さて。同じ題名なんだけどこのログ、一体どのカテゴリーに入れようか、と悩んだんだが。気分で勝手に決めていいか。私のBlogなんだし。

ダーリンのいるヌーヨークで、とても素晴らしい時間を過ごした。そう。何をする、が楽しいんじゃなくて、ただ一緒にいる時間が楽しい。何をする、は、その楽しさを更にリッチにする為の手段でしかない。 (これが言いたくて、これをTrue Loveに入れたのさ、ふふふ)

生まれて初めて訪問する地域以外は、私はどこに行くにも、*観光気分*と言う新鮮さが、いつかどこかでなくなってしもた。 特にヌーヨークは、93-94年頃だったか私がマイアミに最初に住んでた頃、高校の時のお友達が住んでたり、仕事でちょくちょく来たりで結構訪問してる都市だし。

今はダーリンが住む街なので、ダーリンに会いに行くが第1目的で、たまたまそこがヌーヨークと言うだけで。そこがアラスカだろが、シベリアだろが意識は変わらないだろな、程度にそこがヌーヨークだと言う意識が低い。うーん。。これはヌーヨークに限らず、最近’旅行をしてる♪’って楽しみがなくなってしもたのよ。(ま、どこに行っても地球だしねー他の惑星に行くしかないのかも?)なので、ヌーヨークに行ったからと言って観光客お決まりのコースを歩む事はあまりない。でも今回は、ちょっくらミッドタウンを歩いて観光客気分を味わいたい、と言う私の思いつきにダーリングが答えてくれて撮った写真が別途載せた奴。

その過程で寄ったのが、 Steinway & Sons のお店。ピアノを弾かれる方ならご存知の有名なブランド。


とても厳かにグランドピアノが展示されているのだが、自由に弾いて良いと言う大らかさ。その値札、下は100万円位から高いのは600万位まで。まあ、車のディーラーに行ったらこんな感じだよな(何百万の商品が展示されてて自由に触って良い)、と思いながらもピアノの美しさ、鍵盤の心地よさ、音の美しさにうっとり・・。

私は実は幼少時は、稽古事おたく、だったんですな。その一つが、ピアノ。3歳から始めて、中学校1年までやってました。

残念ながら中学校1年でピアノを辞めた理由は、中学に入学してバスケットボールを始めてしまい、ピアノの先生から、ピアノかバスケットか選べ、と迫られてバスケットボールを選んでしまったんですね。何故なら、バスケットは指に悪いスポーツなのと、毎日クラブ活動があったので、ピアノとの両立は無理だったんです。学校に行ってるうちは音楽の授業があったり、何かと楽器に触れる機会はあったのだが、社会人になって以来、殆ど接する機会がなく、ずううううううううううううううううううううううううううううううううっと(大げさ)ピアノが又弾きたい、と夢を持ち続け。ここノースカロライナで台湾人のピアノの先生と出会い週一回レッスンを受けてる次第。私のピアノの先生もこのSteinway & Sonsのグランドピアノ持ってるんだよな。そこに行ってきた、と教えてあげよう♪ 


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