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Copenhagen to London [旅・欧羅巴]

11月1日(水) もう11月になったんですね・・・。

今、明日のプレゼンの準備が終わって、ロンドン時間で夜中の2時を回った所です。もう時間の感覚はありませんので、このまま突っ走るのが一番良いと思います(ほんとか・・後で反動が怖いよ?)

今朝、朝5時起きして、コペンハーゲンを8時半のフライトで出発して、ロンドンのホテルに到着したのが11時半頃でしょうか。それから仕事をして、同僚と一緒に、タイ料理に行って、ホテルに戻り仕事をして、やっと今終わる、と言う感じです。ので、今日も、とても長い一日でした・・・

スエーデンは、結局月曜から火曜までずっと雨が降り、水曜の朝、出発する時も既に冷たい雨が降っておりましたが、気温が急激に下がって物凄く寒く、恐らく今日から雪になる、との予報でしたので、絶好のタイミングでスエーデンを脱出して来たかもしれません・・。

しかも、急遽金曜の朝から、スペインのマドリッドに行く事になりまして。本当は、ロンドンで金曜の午後仕事を早く終えて遊ぼうと思っていたのですが、思いがけずマドリッドに行く事になりましたので、それならついでに土曜日一日マドリッドで過ごして、日曜アメリカに帰る事にしました。

何で、こんなに忙しいのにブログ書いてるのかって?そうですね~。何となく、日本語が恋しいのかもしれませんね。。それと、こうやって、ちょっとでも速報を載せると、読んでくださってる方と一緒に、簡単に移動してる雰囲気を味わって戴けるかな~、なんて思ったりしています。自己満足かもしれませんが・・・

以前、成田空港にいた時も、私は空港のフライトが書いてある電光掲示板が好きだ、と書かせて戴いた記憶がありますが、今回コペンハーゲンで、随分デスティネーションが違うなあ、とぼおっと眺めていたのですね。例えば、東欧系都市はたくさんありますし、中近東系、アフリカ系もたくさんありました。以前私が、クロアチアに行ったのもコペンハーゲン経由でしたし、オーストリアに行った時も、コペンハーゲンから行きました。結構ハブなのかもしれませんね。。

その様子を是非カメラに、と思って撮ったのですが、全く文字が見えません(涙)やれやれ、早朝、寝ぼけで行動するとこうなる・・(苦)

そして。ロンドン、ヒースローに到着して。その時は少々体力があまっていたので、空港から一番手っ取り早い、ヒースローエクスプレスと呼ばれる電車に乗り、パディントン駅まで行きました。パディントンから、更に地下鉄を乗りついでホテルまで行く事はできますが、結局パディントン駅からホテルまではタクシーに乗るので、空港からタクシーでホテルに向うより時間はかかります。でも電車は安いですからね・・。

このパディントン駅と空港間を走るヒースローエクスプレスが、香港の新しい空港と香港島や九龍を結ぶ香港エクスプレスと似ているのですが、どなたか、どちらの電車が早くできたとか、ご存知の方いらっしゃいませんか?まあ、どうでも良いのですが、恐らくUKの方が先かな、と言うのが大人しい反応(笑)

どうしようもない写真ですが、電車はこんな感じ。

そして到着したパディントン駅。

取り急ぎ。ロンドンです♪ ロンドンは雲ひとつない晴天。でも風が強く、底冷えする寒い日でした。今年一番の寒さだとイギリス人の同僚は言ってました。

明日・明後日は、戴いたコメントにお返しできたら、と思います。そして来週追々、この旅の追記と言うか肉付けさせて戴きます。有難うございます。


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Again. Happy Halloween from Sweden♪ [旅・欧羅巴]

10月31日(火) Happy Halloween♪

まさか、ここで、これにお目にかかるとは思っておりませんでした。

ホテルのロビーに置いてありました。今回宿泊のホテルがアメリカのヒルトン、だからかもしれませんが、スエーデンはカソリックの方が多い国なので、宗教的な関係で飾ってあるのでしょうか。明日はAll Saints” Day ですし。

いずれにしても、思いがけずJackO'Lanternにこんな所で会えて嬉しい♪全然期待してなかっただけに、凄く嬉しい。しかも今晩、道をほっつき歩いていたら仮装した金髪碧眼の超可愛い男の子が、”ばあ~(英語だとBooですね)”とかやってくれた♪(お菓子持ってなかった、超後悔・・・・)

皆様からご質問が多かったので、私が2年前に作ったJackO'Lanternですが。

これね。ターゲットとかウォルマートとかに、JackO'Lanternキットが売ってるんですね。かぼちゃの中身ほじくり道具とか、カッティグナイフも入っていて。それで、紙にデザインが書いてあって、それをかぼちゃにはりつけて、彫るべき所を彫って行くと、こう言う複雑な絵に、ド素人でもできる、と言うものです。大事なのは、できるだけ大きなかぼちゃを手に入れる所ですかね。紙が大きいので、それがぺたっと貼れる大きさのかぼちゃが必要です。

ただね。彫ってるうちは、全然つまらないんですよ~。何が何だかわからないですから。顔の方が面白いですよね。表情が作れますからね・・

来年は、そのキットを使って、Making JackO'Lanternでもブログしますか(笑)

 

さて。アメリカ系ホテル、ヒルトンとは言え、スエーデンのマルモにあるとこうなります。

北欧風?

ロビー

アメリカのヒルトンとはちょっと違いますね・・・。

このまま書き続けたい所ですが、明日はロンドンへ移動の飛行機が朝8時半にコペンハーゲンから飛び立つゆえ、今晩は少々早く就寝したいものの、仕事がちょっとあるので、この辺で切り上げさせて戴き、順次アップして行きま~す。

 おっ。最後にハロウィーンの夜らしく。夜桜ならぬ、スエーデンの夜紅葉♪

何しろ日の出が遅く日没が早いので、明るいうちに外を歩くのは不可能だった。

なんか、紅葉過ぎて殆ど落ち葉となるのを待つ茶葉って感じですが。少しは黄色とか赤の葉が見えるかな~(ちょっと無理♪)

ふじかわさん のTBでおせぇて! 紅葉前線 2006  にTBさせて戴いております。紅葉と言うには少々お恥ずかしい限りですが・・・


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マルモ?Or マルメ? [旅・欧羅巴]

10月29日(日) 無事、スエーデン、マルモに到着しましたよ♪

今日起きたら、私の腕時計は午後2時だった・・・・

でもラッキーな事に、ヨーロッパもアメリカと同じタイミングで今日、29日日曜に夏時間から冬時間に変更だったので、実際は午後1時だった訳で、結果的には、まあそれ程悪くありませんでした。

Jalana さん から的確なご指摘があったので、私のコメントを以下補足させて戴きます。事実は正確に伝えないといけませんよね。

ロンドンのヒースロー空港で乗り継ぎが便利なのは、同じ飛行機を使って乗り継ぐ場合だけ、です。これはロンドンのみならず、世界中のエアポートに共通して言える事なのかもしれませんが。例えば、ブリティッシュ空港で飛んで来て、ロンドンから他の都市に行くのにブリティッシュ空港に乗る場合、便利と言う事です。

私は、ユナイテッドで飛んで来て、SAS(スカンジナビア空港)に乗り継いだので、同じスターアライアンスに加盟する飛行機同士で、到着と離陸が同じターミナル3で乗り継ぎでしたので便利だった、と言う訳です。

日本から、JALかANAでロンドンまでいらした場合、どうなんでしょうね。ANAだとスターアライアンスのメリットがありそうですが、ANAがスターアライアンスに加盟する以前にターミナルのアサインが決まってる可能性もあって、不便かもしれないですね~。ご指摘のあった通り、ヒースローで、ターミナル間を移動するのは地獄、です。地下道みたいな所を延々歩きますしね・・。でも、例えば、ロスやJFKのターミナル間移動の様に、バスに乗るしかないのに比べたら、私は徒歩の方がましだとは思っています。価値観の違いでしょうね・・。

ただ。1点、難点を申し上げるなら、ヨーロッパの飛行場全てに共通するかもしれませんが、搭乗ゲートがぎりぎりまでアサインされませんので、自分の飛行機が出発するゲートで待ってると言う事ができず、ゲートがアサインされるまで、空港のどこかで時間を潰し、ゲートがアサインされるや否や、そのゲートに向わないといけない、と言う慌しさがあります。

アメリカ(中南米を含む)の空港で、搭乗時間寸前にゲートが変わってしまう、と言うのは良くある事なのですが、そういう慌しさの無い代わりに、出発時間の寸前まで自分の搭乗ゲートがわからない、そんな不便さがヨーロッパの飛行場にはありますね・・。どちらが良いか、はこれも価値観次第なのではないか、と思います。

前置き長くなりましたが、無事、デンマークのコペンハーゲン経由、スエーデンの、マルモ(英語読みだとマルモなのですが、日本語だとマルメ、みたいですね~)に、昨晩到着しました。マルモはスエーデンでは、ストックホルム、ゴーデンバーグ(イエテボリ)に次ぎ、第3に人口の多い都市、です。

飛行機が1時間遅れたので、ヒースロー空港で、ぎりぎりまで搭乗ゲートがわからず、搭乗ゲートが決まった途端、ファイナルコールみたいな状態で、ちょっとむっとしたのですが。

それでも搭乗ゲートで数分間の待ち時間があったので、椅子に座ってる間、私はうとうとと眠ってしまったんですね~。どうやら夢を見ていた様です。。エクスキューズミー、と何度も言いながら私の体をゆする人がいて、はっと目を覚ましましたら・・親切な方が、搭乗が始まってると、私を起こして下さっていたんですね・・。一瞬寝起きでびっくりして、その人をにらみつけてしまった様な感じになりましたが、状況がわかるうち、何度も、その方に、起こしてくださって有難う、とお礼を言いました。北欧の方は、とても親切です・・。

 

コペンハーゲン空港のバッゲージクレームエリアにて。私の頭のボケを象徴するかの様・・・。 ウエルカム トゥー ワンダフル コペンハーゲン と書いてあります。。。

 ちょっと暗いので余り現状を現しておりませんが、コペンハーゲン空港は綺麗で、色々お店もあり、私は結構好きです。初めて気付いたのですが、英国と逆で、黒のバックグラウンドに黄色の文字、ですね~。

いつもヨーロッパに来て思うのは、人種が違う、です。特に、ロンドンでは、中近東アフリカやインドの人が多いと思います。コペンハーゲンに来て、更に人種が違うと思います。アジア系は殆ど見ず。。自分が物凄く小人になった気がします(笑)

何故スエーデンに行くのに、コペンハーゲン空港に行くのですか?とご質問を受ける事があるのでご説明しますと、私が行くスエーデンのルンド、と言う所は、コペンハーゲン空港からの方が近いのです。 と言いますのも、南北に長いスエーデンの南の部分に行くから、なのです。

地図を載せましょうね。(Wikipedia より)

赤い部分がデンマーク、黄色がスエーデンの南の部分、ですが、赤と黄色の領土を結ぶ白い線が見えますでしょうか? これが、バルト海と北海を結ぶ、エーレスンド海峡の上に渡された、2000年に建設されたエーレスンド橋、です。英語だと、ズンド海峡、と言うみたいですが(スエーデン語だとオーレスンド、デンマーク語だとオアスン)。橋ができる前は、フェリーでのみスエーデンとデンマーク間を行く事ができたそうで、高速船で45分、通常のフェーりーで2時間弱かかったそうです。この橋があるデンマーク側は、シェラン島と言って、このシェラン島には、シェイクスピアーのハムレットが舞台になった、今は世界遺産でもある、クロンボー城、があります。本当に、行きたい、行きたい、といつも思いながら、時間が無くて行けまへん・・・。

橋ができて格段に便利になったとは言えますが。私は逆に橋が無い時代に、船で渡ってみたかった、と言うのが正直な気持ちです。ちょっと前までは、冬の間はこの海峡が完全に凍結して、徒歩でデンマークとスエーデンの間を渡る事もできたそうですが、温暖化が進み今は不可能になってしまったそうです。そう思うと悲しいですね・・。

ここマルモは17世紀まではデンマークだったそうです。デンマーク人とスエーデン人は、お互い標準語を話していれば会話が可能だそうです。

エーレズンド橋の様子(Wikipediaより)

私が今回撮った写真♪

この橋の途中に、デンマークとスエーデンの国境があります。

 私のスエーデンとの出会いは、遡る所、確か96年頃。ヨットの関係で、ゴーデンバーグ(イエテボリ)にあるヨットクラブの関係の方と知り合い、確か96年でしたか、スエーデンのマーストランド、と言う所に、マッチレースを見に、訪問するチャンスがありました。その時の模様は、今度是非ブログでも書きたいのですが、こんな感じでしたよ。

 

 まさか、自分が仕事で、スエーデン人と関わる事になろうとはその時は夢にも思いませんでした。

マイアミで仕事をしていた頃は、最低3ヶ月に一度、スエーデンに来るチャンスがあったのですが、ノースカロライナに異動して今の仕事についてからは、殆どスエーデンに来るチャンスがなくなってしまい、今回は約2年ぶりの訪問となってしまいました。今の仕事に就いてから2度目、と言う事になりますね。

と言う訳で、本日たった1日の休日、デンマークのコペンハーゲンに住む友人の家に2年ぶりに訪ねて行きました。彼女はイギリス人なのですが、ドイツ人と結婚し、お子さんが3人いてコペンハーゲンに住む、と言う感じなので。お子さんに、ご主人はドイツ語、私の友人の奥さんは英語でお子さん達に話しかけているのですが、お子さんはどちらの言語もわかるけど、デンマーク語で答える、と言う、何ともヨーロッパにありがちな多言語を話す子供に成長していました。

その友人の家に訪問する前に、訪問した場所が、こちら。

ヒントは、アンデルセンが書いた、ある物語・・・。

私は、この物語が好きでここにはスエーデンに来る度、何度も訪問しているのですが、写真を撮ったのは初めてで。。今回、こうして写真を撮ったのはブログのお陰だと思っています。

続きは、次回、ですね。。(サンフランの後ですね・・・) 

では取り急ぎ、スエーデン、マルモに到着して元気な様子をお知らせします♪


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It's been a longer day..... [旅・欧羅巴]

多分、 10月28日(土) だと思う(笑)

今、ロンドンのヒースロー空港にあるユナイテッドのレッドカーペットクラブで、WiFiでウエッブサーフィンをしてる所。ここは成田のラウンジと違って、WiFiが有償、と来てる。。

今、私の体は、一体、今何時で、どこで何をしているのか全く時間と場所の感覚を無くしているので、これは時差ぼけが無い、最高のコンディションと自分で勝手に思っています。アルコールもかなり効果的(ほんとかよ)。

ロンドンのヒースローで驚いたのは、未だこちらは、液体、ジェル系の機内持ち込みが禁止されております。私は、透明ジップロックにマスカラだの液体ファンデーションだの入れておりましたし。ロンドンなら大丈夫だろう、と調子に乗って、サンフランシスコ空港の免税店で香水なぞ買ってしまったものだから・・人知れず焦っていたのですが、全部ブリーフケースの奥に突っ込んで何気なく通ったら、荷物を検査される事も無く大丈夫でした♪ 日本からロンドンへお越しの皆様、お気をつけ下さい。

ロンドンのヒースロー空港でいつも感動するのは、香港空港でも見られる、黄色のパネルに黒文字の細かい指示。。例えば、コネクティングフライトの指示に従って歩いて行けば、自動的に再チェックインカウンターにたどり着く様になっています。ヨーロッパの他の空港(例えばフランクフルトやアムステルダム)で乗り継ぎをした事がありますが最悪の経験しかありません。他の都市への乗り継ぎはロンドンのヒースローが一番便利ではないか、と個人的には思います。この指示がやたらに懇切丁寧に表示されている、と言うのは成田空港でも気付いた点です。

右上に見える電光掲示板には、○○のゲートまで徒歩何分、とまで書かれている。

ヒースロー空港の充実した免税店やハロッズに代表される充実した店舗。ハロッズでお土産買いましたよ~。

ヨーロッパ空港で好きな点は、床が木のフローリングの所。

昨日、金曜は、サンフランシスコにて午後1時半頃仕事を追え、ロンドン行きの飛行機は7時半出発でしたので、約4時間位、時間がありました。

強行スケジュールではあったのですが、私がやった事は・・・ちょっと予告的ですが、これを見ました♪

サンフランシスコ湾の、ゴールデンゲートブリッジの真下で行われているヨットのマッチレース Allianz Cup http://www.allianzcup.com/ 10月22日から29日

しかもSt Francis Yacht Club のクラブハウスからフリードリンク付きで観戦できました。

今回、たまたまこのレースと同じ週にサンフランシスコにいる、と言う幸運に恵まれたのですが、もし事前に知っていたら、仕事の調整をして週末までサンフランシスコに滞在していた事でしょう。あ~決勝まで見られなくてがっかり。

詳細は次回書かせて戴きます・・・・。

ニューヨークからロンドンは約7時間位なのですが、サンフランシスコからロンドンは10時間ちょっと、です。アメリカの東から西が6時間かかる事を考えると何だか納得しませんが、どうやらサンフランシスコからだと、北極の上空を飛んでヨーロッパ側に行くらしく、飛行距離的には、ニューヨークからと余り変わらないのかもしれませんね。。。そういえば、私の子供の頃、未だ冷戦時代、ロシアの上空を飛べず、ヨーロッパへ行くのに北回りと南回り、と二つのルートが存在した時代がありましたよね。多分、サンフランシスコから行くヨーロッパと言うのは、アラスカのアンカーレッジ経由、と同じルートなのかもしれないな、とふと思いました。

コメント有難うございます。これから、デンマークのコペンハーゲン空港に向かい、スエーデンのマルモまで行きます。落ち着いたらお返事を書かせて戴きます。では無事、マルモまでたどり着きますよう。。。


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It's been a long day..... [旅・欧羅巴]

10月26日(木)

今日は、とても長い日、です。

長い日、と言えば。。昔カラオケで、歌の上手な人に出会う度、松山千春の長い夜を歌ってくれ、とお願いしていた頃があります。あの歌は情熱的で大好き。

今回、サンフランシスコに行く便で一番安いと紹介されて使った飛行機はUSAir(但し、スターアライアンスに加盟していなければ恐らく使わなかった。マイルを貯めるのは大事♪)。

ラレーダーラム空港を朝7時50分に出発し、同じ州にあるシャルロット空港で飛行機を乗り継ぎ、サンフランシスコに飛ぶ、と言うルートで。今回初めて使ってみたが結構いける。ダラス経由やシカゴ経由よりよっぽど使えるんじゃないか、と思えた。今後癖になりそうなルート。

とは言え、シャルロットで乗り継ぎ時間45分しかなく、しかも今日はフライトが遅れて、正味25分位しかなかったので、空港でランチボックスを買う時間がなく、残念ながら今回5ドルもする、まずいチキンシーザーサラダサンドイッチを飛行機の中で買わざるを得なくなった。そっか、家からおにぎりを作って持ってくれば良いんだ・・次回への教訓(笑)

そんな感じで、サンフランシスコに到着したのはこちらの時間で午後12時過ぎ。午後1時にコンファレンスコールがあったので、そのまま空港にいて電話会議をした後、ダウンタウンのホテルに向かいチェックインを済ませ、ちょっと休憩した後、仕事の場所に向かい、仕事をして、終わったのが夜9時。

冷静に東海岸の時間で考えるとこの時点で既に夜中の12時です。。。

今日は到着してから何も楽しむチャンスが無かったから、と言う事で、仕事のパートナーとディナーを一緒に行こうと言う事になり、3種類の違うレストランの究極的な選択を与えられて(タイ、バスク、イタリアン)、私が選んだのはタイ。。いや、ほんとに、旨かった。凄い。久しぶりに、美味しいタイ料理を食べた、と言う満悦感でした。

その行動を、写真でダイジェストにすると、こんな感じですか・・・(すみません、私が如何に写真に無頓着なのか、皆さんは既にご存知だとは思いますが)

ラレー空港、秋の模様

これは、私の住む地域で良く見返る、ハロウィーン辺りの家の装飾です。

ホテルの部屋から外を写す。地元の人も言ってたけど、ここまで良い天候は10月には珍しいとの事。今朝、ノースカロライナを出てきた時は、約5度だったんですが、サンフランシスコに到着したら、気温は20度を超える暖かさでした。空も雲ひとつない真っ青なカリフォルニアンブルースカイでした。(でも歩き回る時間が無かったんだよ~涙)。

私が滞在するホテルから仕事をする場所に歩いて向かう途中に見つけた中華街のメインゲート。前回サンフランに来た時も載せたと思うのだけど・・。

そして今晩、食べたタイレストラン Citizen Thai

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、私がノースカロライナを脱して他の州(例えばニューヨーク、カリフォルニア、マイアミ)でやる事と言えば、その州にある、アジアカルチャーかラテンカルチャーを楽しむこと、みたいですね。

まっ、それだけノースカロライナで手に入らないもの。しかし、アメリカにいながら楽しめるものって感じですね。ここがアメリカの素晴らしい所、。

凄くむかついた事がありまして。

私は生まれも育ちも東京、新宿な訳ですが。今住んでる所は、ノースカロライナで、ここカリフォルニアの、特にサンフランシスコに住む人にとっては、*南部の田舎*から来た人、になってしまう訳ですね。この写真を撮ってる時に、一緒に食事をしてるサンフランシスコの地元のビジネスパートナーから、

”彼女は、ノースカロライナから来たからね” 

と言われてしまい・・。自分が田舎者に見られてる気がして超むかついた。

何を言ってるんだ、サンフランシスカンよ。あなた達は所詮、西海岸のカリフォルニアでしょ、東海岸にいる人から見たら、あっそういえばカリフォルニアは、アメリカ合衆国の一部だったのね~みたいな意識よ♪と言ってやった♪ サンフランシスコの人に、生粋の江戸っ子をつかまえて、田舎人と言わせたくなかったです。私をカロリーナと一緒にするな♪あ~なさけなか。。。

長い日はこれで終わりにします。

明日は仕事の後、夜ヨーロッパに飛んで、ヨーロッパに到着するのは土曜の夜、です。。。


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