日本の夏

７月２５日（水）　窓の外から虫の声・・涼しいし、こりゃ、秋だわ、ここ。

何か不調。重だるい。月に２度必ずやって来るのは仕方が無い。満月と新月。この１週間前あたりから、妙に眠いし重だるい。私は海の満ち潮の様に、野生動物並に反応する敏感な体（笑）。お宅のペットの動物達も日頃より良く眠ってるかも。。。

しかし、この不調は、それとは別の様だ。ひょっとしたら、３のジンクス、が今頃来てるのかもしれない。３のジンクスとは、新しい環境に身を置いた時、３ヶ月目、３年目に来る、山場、と言うか、バイオリズムの谷の部分、落ちる時でいわゆる正念場。明日で丁度サンディゴに移動して丸４ヶ月。

こんな時は、軽い話題でさらっと気分転換したい。。と思いながら、長くなる予感（いつもの事か・笑）

先日、日本のスーパーで買い物をしてる時に、入り口で、’男前豆腐入荷！！’との張り紙。

なんだ、その男前豆腐って？　と逸る気持ちを抑えつつ、野菜売り場など見向きもせず、急ぎ足で豆腐売り場へと直行。私は、こう言うマーケティング戦法に簡単に乗せられる。我ながら自分がマーケティングやってるくせに情けない。いや、お互い様だから良いのだ、と訳のわからない事を考えつつ。豆腐売り場まで行って愕然とする。

売り切れ・・・・。男前豆腐と書いてある売り場のケースが空っぽなのだ。。がっくりと肩を落とし（大げさな・笑）、通常買い物をスタートする野菜売り場へと足を向けようとした、その時。普通の豆腐にまみれて見慣れないパッケージが一つ・・・　’これだ～’

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薔薇とブーゲンビリア

６月１２日（火）　緑が欲しくて、スキン変えました♪

書きたい事はたくさん、あれど・・・。たくさんある時ほど、言葉が浮かばない。

こんな時は、さらっとした話題でさらっと書くに限る。とか言って、つい長くなってしまうのはいつもの事だ。

あっ、因みに野球。パードレスとマリナーズ、マリナーズの３連勝で終わってしまい。。いちろーなんて大嫌いだ、と言っている地元アメリカ人多数。。一方で、パードレスがいちろー獲得に乗り出した、と言う噂も。。いちろー、シアトルより、サンディエゴの方が住みやすいだろうしね。。

いつぞやか、借りた家の庭にバラが咲き誇っている事をご紹介しましたが（ブログはこちら＝＞引越日から１ヵ月　）、本来薔薇が咲き誇る６月頃より２ヶ月も早く、４月に咲ききってしまい、つい最近はこんな状態になっていたのです。↓

薔薇を育てた事が無かったので知らなかったのですが、薔薇は花弁がぼとっと散った後、こうして。。名称は何と言うのでしょう？　花弁の付け根の所で、茎のてっぺんの部分、この写真でも丸くぼてっと見える所ですね。。。が、こうやって残ってしまうんですね。。去り際悪い。牡丹や桜とは大違いだ（笑）

なので先日、棘と格闘しながら、これをはさみで１つずつカットして。まるで頭部を切り落としてるみたいで。。西洋のギロチンはここからの発想に違いない、なんて思いました。

薔薇は、私はてっきり、イギリスが起源かと思っていましたが（薔薇戦争の影響ですね）、チベット周辺、中国の雲南省からミャンマーにかけてが原産地で、そこから中近東アフリカ、ヨーロッパに渡った様です。かなり古い起源の様です。びっくり。。日本にも古くから生えていて、うまら、とか、うばら、と呼ばれて万葉集にも登場してるとの事。知りませんでした。茨城県の名前はここから来たとか？本当ですか？　どう考えても、ローズは、クレオパトラとかマリーアントワネット系の気がするよね～。

でも薔薇って、もっとデリケートなのかと思ったら、殆どお水あげなくても立派に花が咲くのね。丈夫。咲いた後の残りをカットしてあげたら、新しい枝と葉っぱが生えて来て、又花を付け始めました。。これだからガーデニングは楽し♪　

全く水をあげず、手をかけず。。で、今お庭に見事に咲き誇ってるのが、こちら、ブーゲンビリア。↓

こちらは南米ブラジル産。フランス人、ブーゲンビルと言う方がブラジルでこの花を見つけて、そう名づけられたそう。実は、今迄あまり見た事ない花、と言うか、木。南国の花、なのでしょうね。

引っ越して来た時、ぼろぼろの枯葉がそのまま木についていて。一体何の木かも知らず、汚らしかった枯葉を全部とっぱらって、枯れ木の部分をカットしたら、いつのまにか、こんなマジェンタ色の花を勝手に咲かせました。正式に言うと、ピンクの部分は花じゃなくて、包葉、で、白い部分が花のがく、と呼ばれる物だそうですね。

薔薇とブーゲンビリアが同じ庭に生えてるというのは、なんだか、いと　おかし。。

ブーゲンビリアの包葉がカラフルなのは、ハミングバードを呼び寄せる為なんだそうですけど。。。自分の家の周りでは一度も見ないです。会社の周りでは見たのですけどね。。。小鳥さん達が余り来ないのは、私の家が、幹線道路に近いからかな、と言う結論に達しました。。もっと自然の近くに引っ越さないとね。。。

あっ、山鳩のつがいが毎朝来てくれる様になりました。。チャンスがあったら写真撮りたいね。キャリーで見た子達と一緒の山鳩。飛び立つ時に特徴のある鳴き声（か翼の音なのか？）をあげます。

アメリカ３連休突入！

５月２５日（金）

今日から、アメリカは待ちに待って伸びる首も無くなったメモリアルデー３連休で、来週月曜までお休みです♪　私はこれから、車でアリゾナの某所まで行ってきます。そういう訳でブログはお休みします。戴いたコメントのお返事も帰って来てからさせて戴きます・・・今は、地に足が着いていない♪　では、皆様、良い週末を・・・

兵どもが夢の後・・・

2月9日（金）　忙・ボウワー・ボウエスト・・・

仕事が殺人的に忙しく、更新がままならず、遊びに来て下さっている方には大変申し訳なく思います。本当は、水曜にＮＹで仕事があったのですが、キャンセルしました。。。自分のＰＣの前にこうして座る時間が取れなくなる、と言うのは、かなり末期的症状です（笑）　英語で(アメリカだけかも？）、24/7（トゥエンティーフォーセブン）と言いますが、日本語で言うと　毎日朝から晩まで24時間、と言う様な意味で使われますが、残念ながら1週間は24時間、就労日は5日しかないので、仕事が忙しくなってくると、まず犠牲になるのが睡眠時間と食事時間の短縮、そして平日の娯楽時間ー映画見たり、外食したりーのカット、更に自分が自分の好きな事をやる時間ー読書、ピアノ、エクササイズ(ヨガ、ジョギング等）の時間、自分を労わる時間ーゆっくりと入浴、ＳＰＡに行く等々ーがカットされ、全て仕事に当てられまして・・。これが更に行くと、家に帰って来ても使うＰＣは会社のＰＣで仕事・・・。ちょっと疲れ気味の日々、です。

なので、今日は、つらつらだらだらと、色々書いてしまいそうです。話があちこち飛ぶかもしれませんが、まっ私の頭の中は、プレッシャーがきつくなると、こんな感じで段々すっ飛んで来ますのでね（笑）

まずは、やはり最初は先週日曜のスーパーボールですね。去年も、スーパーボールの後、今日タイトルにした芭蕉の歌が頭の中を流れていました。何て言うか、終わった・・・そんな感じです。あ～そうだ、本当は、スーパーボールのついでに、何故私がそれほどアメリカンフットボールに夢中になったのか、の理由を書こうと思っていたのですが、今日はその気分にならないので、後日にさせて戴きまして。。

今年のスーパーボールは、個人的にはどちらが勝っても良いモードで、トトカルチョもセインツが負けた時点で終わってましたし、余り盛り上がらなかったのですが、今年のスーパーボールを一言で表現すると（えっ？３つじゃないの？笑）、嗚呼無情・・・レミゼラブル・・・。この時期にマイアミで雨が降るのは大変珍しい事なのですが（だからフロリダのスタジアムはドームじゃないのにスーパーボール使用に選ばれるのでしょう）、マイアミらしい短時間にバケツをひっくり返した様な豪雨ではなく、私が住んでる間にも滅多に見た事の無い、日本の梅雨みたいな、しとしとの雨が最初から最後までずっと降っていて、グランドでプレーしてる選手もジャッジも、観客の方達も、見ていてお気の毒になりました。

勿論プロの方達なので、どんな気候条件でもベストパフォーマンスを要求される世界なのでしょうが、やはり勝負士の私としては、力と力のぶつかり合いの正統派ゲームが見たかったなあ・・と言う感じで、何となく後味の悪いゲームとなりました。ボールが雨で滑るのでしょうね・・・ハンブルが多くて、サイドがころころと変わりました。野球だったら絶対コールドゲーム、だったでしょうね・・。

でも、圧巻だったのは、シカゴのキックオフリターン、これは凄かった。感動しました。でもシカゴはこれで終わってしまいましたね・・。シカゴのクオーターバックもぱっとしませんでしたし。彼が一番ボールをハンブルしてましたかね。。ラスベガスで会ったシカゴ出身のタクシーの運転手さん、今頃さぞがっかりしてるだろうな・・と思いました。コルツのクオーターバッグのマニングはＭＶＰ取ってましたが。。詳細は私が何故アメフトが好きなのかに関わってきますので別途書かせて戴きます。

優勝したコルツのヘッドコーチ、トニーダンジー。去年息子さんを自殺で亡くされていて。なので、どちらのチームもスーパーボールに参加する初のアフリカンアメリカンヘッドコーチだったのですが、個人的には、トニーダンジーの方を応援しておりました。表彰式の時、アナウンサーから、この勝利を誰に一番伝えたいですか？と聞かれて、私は、天国の息子へ・・・と言う答えかな、と思ったのですが、、’全ての、アフリカンアメリカンにこの勝利を・・・’と言っていました。

なんかね、感動・・。

翌日オフィスに行ったら、アフリカンアメリカンの同僚の一人が、自分達を誇らしく思う、と言ってました。本当に。。私もアメリカに住んでいて、日本人・日系人が活躍するのを見ると、勇気をたくさん戴きますから、その気持ちが良くわかります。

スーパーボールの前に、色々スーパーボール関連の特集をやっているのですが、私が見た物の中に、凄く感動する話があったので紹介したいと思います。

去年、ＭＶＰを取ったスティーラーズのレシーバーハインズワード選手。彼は、黒人の父と韓国人の母の間に生まれたハーフで、両親は離婚してしまい、韓国で、黒人とのハーフで肩身の狭い思いをしていた息子の為に、彼の母はアメリカに移住する事を決意して、アトランタ（だったかな、南部の州です）に住み始めますが、アメリカに来たら来たで、ハインズは、ジャッキーチェンとか目がつりあがってるとか、いじめられたそうです。ご存知の通り、黒人と韓国人はカリフォルニアで暴動があった位、険悪の仲です。ハインズの母はシングルマザーゆえ、生活を支える為、朝から晩まで働いて、ハインズは子供の頃一人で家にいる事が多かったそうです(因みにアメリカではこれは犯罪になります）。

そうやって韓国でもアメリカでも人種差別を受けて苦労して来たハインズですが、スーパーボールのＭＶＰに選ばれた時、アメリカンフットボールなど大して人気のない韓国で物凄いヒーロー扱いをされたんだそうです。母を連れて韓国へ、凱旋帰郷も実現。

そこで彼は、韓国で生活する混血の子供達に教育費用を援助したり、人種差別の激しい韓国で、韓国人と同等の権利が得られる事を支援する為、自分のポケットマネー300万ドル（約3億6千万円）出して基金を作り、毎年同額のお金を寄付して混血の子供たちをサポートする事を韓国で集まったメディアを前にコミットします。その後、混血の子供達も、警察官になれたり、軍隊に参加したりできる様になり、変化が起こったのだそうです。

なんかね・・感動。

このハインズはいつもにこにこして、彼が怒ったりなじったりするのを見た事ないのですが、コルツのトニーダンジーコーチも、絶対声を荒げず、3文字言葉も使わず、常に冷静で落ち着いているのです。その冷静沈着さが、コルツのチーム全体のプレーに染み渡ってる感じがして、それがチームを勝利に導いたのかもしれませんね。

何ていうか、苦労をされた方には人徳が伴うと言うか。。苦労されたからこそ、その人徳がある、と言うか。彼らから物凄く学ばせて戴きました。

因みに・・テレビで見ていると、ハインズはばりばりの南部訛りの英語を話します。彼のお母さんが発言してる時は、英語で字幕スーパーが入ります。これは例えば料理の鉄人のアメリカ版で、フランス人やイタリア人シェフが出てきて英語を話す時も、英語の字幕が出ます。多分、アクセントが強くて聞き取れない人への配慮なんだろうな、と思います。因みに鉄人森本さんが話す時は・・字幕じゃなくて、他の人が話す英語に吹き替えられています。彼は以前は日本語で話していたんですが、最近英語で話しているのに。。です。これがやはりアメリカの現状なのでしょうね。。。アメリカ以外行った事もない、他のカルチャーに接した事もない人達には当然なのかもしれません。。。以前ブログにも書かせて戴きましたけれど。でもそれで良いのだと思います。森本シェフはアメリカの鉄人シェフとして立派に登場しているのですから・・。

雨の中、アメリカ国歌をグランドピアノ生弾き語りで熱唱したビリージョエル。初めて見たスーツにネクタイ姿で登場しましたが・・ちょっとがっかりしたんですね。とてもビリージョエルらしかったのですが、何ていうか、彼はアメリカ国歌にありがちな絶唱タイプではないし、ゴスペルやジャズブルース系でもないので、印象がとても大人しかったのです。。これはアメリカ人誰もが感じた印象の様でした。

そして、ハーフタイムのプリンス♪　いや～感動。なんか、80年代の全盛期頃に比べて顔がふっくらして良くなった感じ。しかも、何て言うんでしょ？ターバン？黒のスカーフを頭に捲いて、頭のてっぺんで結ぶスタイル、あれ、結構お茶目で好きでした。曲は、Let's go crazy から始まり、最後は、ステージと同じ形をしたギターを取り出して、ほんとに降ってる雨の中、Ｐｕｒｐｌｅ　Ｒａｉｎ。どちらの曲のエンディングも頭から離れず、それ以来プリンスのベストを車の中からオフィスから1日100万回位聞いています・笑　それまでは未だにＭｏｖｉｎｇ　ＯｕｔのＣＤばかり聞いていたんですけどね・・・どうも一旦その音楽が耳から離れなくなると、飽きるまでとことん聞くのが私のパターンの様です。

と、スーパーボールの話はこれ位にしまして。

今週月曜はお客さんが来ていたので、インド料理に行きました。これがね、実に美味しかったですね。。。職場にいるインド人に言わせたら、そのお店がこのラレー界隈で一番美味しいんだそうです。が、個人的にはカレーにトマトソース使いすぎかな～と思いましたが、従業員からシェフから全員インド人でした。お店の雰囲気はデートスポットにお薦め、と言われる位のお洒落な感じ。そこで初めてインディアンビアーも飲みました。

Ｂｒｉｅｒ　Ｃｒｅｅｋ　ショッピングモール内にある、Azitra Indian Fare　です。う～このレストランができた事を今迄知らなかったのは不覚だった・・・

http://www.azitra.us/

それから、火曜は。。。とうとう second to the last...歯医者に行って、特別仕様のアバットメントを作る為の型を取りに行って来ました。以前、ご紹介した通り、インプラントが、私の歯並びより少し前気味（と言っても０．何ミリかの極わずかの差なのでしょうが）にアングルがついていて、このままクラウンを付けるとその歯だけ斜歯（と言うより出っ歯かな）の様になってしまう為、アバットメントの作り直しとそれに合った差し歯の為の再度型取り、をした訳です。前回の記事はこちらです　＝＞　どうしてくれよう、アメリカの歯医者⑨

本当は1月末に予約があったのですが仕事が忙しく又出張もあたりして時間が取れませんでした。さすがに、前回ドクターに、たった何ミリの作業とは言え、誤差があるのは私が生まれ育った国の文化では信じられない、ショックです、と申し上げた為か・。今回、特注のアバットメントと義歯を作る専門家（アメリカは何でも専門家、です）が出てきたのですが、なんとドイツ人♪　でした。彼が話すドイツ語アクセントの英語を聞いた時に、物凄くほっとしてしまいました。アメリカ人には申し訳ないですが、やはり私はアメリカ人の指先による細かい作業は信用しておりません・・・。

それはそれは、そのスペシャリストは、何度も何度も色味を慎重に確認し（それでも私が日本で差し歯を作った時に費やされた時間より遥かに少ないですが）、ものさしの様なもので計り、マイカメラ持参で写真を撮り。。今迄アメリカの歯医者では経験した事のない位、緻密な作業で、何だかほっとしました。

と言う訳で。最後の最後の作業、差し歯が入るのは、何もなければ、

3月6日♪♪♪

結局、根っこを壊してから、予想通り、1年以上かかりました。

もう1つ、アメリカのシステムを皮肉る様な事があったので書こうかなあ、と思いましたが、さすがに長くなりましたので、今日はこの辺りで打ち止めとします♪

実は、今週ずっと会議や電話会議の連続で、英語ばかりしゃべっていて。日本語が飢えてまして。。こう言う時に書くとつい長くなってしまいます。

そして。今週、個人的には大きな決断をしたので。。。ってまたまたちょっと意味深な感じですね・笑・・・その決断に対する恐れが上がってきてますね。いずれこのブログでもご報告させて戴くつもりでおります。（その前に私の友人達、会社でお世話になっている方達には直接ご連絡します。。）それまで想像を膨らませて楽しみに待っていて下さいね♪

最後まで読んでくださった方、貴重なお時間を使って戴いて、有難うございます。

 

 

 

 

 

ピアノリサイタル

１月２２日（月）

先日書いた最後の砦が英語、の記事もアクセスが多く大反響でして・・少しでも皆様のお役に立てているなら嬉しく思います。もう少し続きを書きたいと思いますが、今週から２月末にかけて滅茶苦茶仕事が忙しい・・・ぼちぼち行きます♪

さて。アメリカの大統領戦。候補が見えて来ました。民主党は、ヒラリークリントンが正式に出馬を表明。他の候補は、初のブラックオバマ候補、それから２００４年に副大統領候補だったエドワーズ候補（彼はノースカロライナ出身）。個人的には初のアメリカ女性大統領になるヒラリーさんを応援したい所ですが、初のブラックオバマ候補、ノースカロライナ出身のエドワーズ候補、と民主党は誰になっても良い♪状態。一方のブッシュさんの後継になる共和党は、元ニューヨーク市長のジュリアーニさん、とマケインさん。マケインさんは申し訳ないですが全く知りません。

初の黒人大統領の可能性であるオバマさんではないですが。２月４日のスーパーボール出場チームが決まりましたね。シカゴとインディアナポリス。４１年目にして、初めての黒人コーチ率いるチームによるスーパーボール対決、だそうです。と言うのはちょっと驚き。私はニューオーリンズに賭けておりましたので完敗です(涙）が、レジーブッシュの８０ヤードタッチダウンが見られて本望です。去年最下位のセインツ良くここまでで頑張りました。。

私はシカゴベアーズが嫌いです。理由はベアーズと言う名前がださい、ユニフォームもださい、そして職場の例の嫌な女がシカゴ出身の為。シカゴこれでイメージとっても悪くなったの。でもベアーズの今の黒人コーチは好きです。いつも落ち着いていて、怒鳴ってる所を見た事がありません。まっ、スティーラーズやセインツの様な、唾飛ばして審判に食ってかかる様な闘魂熱血型コーチも好きですけれどね。。。かと言って一方のインディアナコルツも、クオーターバックが好きではないのですが、私生活で苦労されているコーチなので、個人的にはインディアナポリスに頑張って欲しいかな、と言う所ですが。。今年のスーパーボールはどちらが勝っても良いって感じなので、個人的には余り盛り上がりませんね。。つまらないな～。コマーシャルとハーフタイムのプリンスを楽しみにする事とします。

さて。前置きが長くなりましたが、昨日日曜はピアノリサイタルだったんですね。私のピアノの先生の元で教えてもらっている生徒の発表会、と言ったら良いのか。ラレーにあるＭｅｒｅｄｉｔｈ　Ｃｏｌｌｅｇｅ(メレディス大学）のミュージックホールで行なわれました。　↓はメレディス大学正面。

 

 ↓ミュージックホール入り口

 

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