サンフランシスコの紅葉

11月4日（日）

この記事は、ふじかわさんの、TBでおせぇて紅葉前線　2007　にＴＢさせて戴いております。

今日、夏時間が終わって、時間が戻ってしまったんです。なので、今日は日没が早かったです。。。例年だと10月の最終週なのですが、今年は1週間遅く。。。始まりは2週間早かったので、今年は夏時間の長さが長かったのですね。夏時間が終わる時は、あえて眠る前に時計を変えず、起きた後に変える事にしています。何故なら、例えば、9時まで眠ったつもりが、実は朝の8時だった、と思うと凄く得した気分になりますでしょ？　逆に、夏時間が始まる時は、夜眠る前に時計を変えて起きます。そうじゃないと、起きた時ショックが大きい。。朝7時だと思ったら、朝8時だった、みたいな。。

個人的には、サンディエゴは、夏時間いらないです。夏の間中、朝は雲ってどんよりしてるし（だから朝を早めても関係ない）。北にある地域より、日照時間が1年を通してそんなに変わらない気がします。

さてと。スキンのヘッダーに使っている紅葉は、サンディエゴの火事の真っ最中に、サンフランシスコに出張していた時に見つけた、サンフランシスコ紅葉の写真・・・。北カリフォル二アは、南カリフォルニアよりも気温が下がるので、紅葉の色が、よりはっきりしていました。

 

らおう　さん　が、光を透かす様に紅葉を撮る、と言うアドバイスをされていて、やってみたつもりですが、あかんな～（笑）。光が透けていないね～。しかも思い切りデジタルな写真になってしまって。。バカチョンをズームして写真を撮りサイズを変更すると、こうなってしまうんです、私のカメラ（って言うより自分の腕よね・・）。　サンディエゴが火事で大変な時に、この紅葉で心が和み、しばしこの木の下にたたずんで紅葉を見とれていました。。日本人ですね、やっぱり。。

でも、この写真だけ見ると、これがほんとにサンフランシスコかどうか、ちっともわかりませんね。。笑える。。そんな事は全然考えず、紅葉に見とれていました。。なので、一応、申し訳なさげに。。サンフランシスコっぽい写真を一緒に載せて起きます（笑）

▼相変わらずの姿を保つケーブルカーとそのベルの音。いつまでも変わらずにいて欲しい。

ここからは、おまけです。ご興味のある方はどうぞ♪

おまけ１　ＮＦＬも第9週になって来ると、面白すぎて大変♪

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今日の、インディーとＮＥのゲームは凄まじかった♪　同僚と賭けをしていて。こんなこったらビール1本じゃなくて、もっと賭けておけば良かった（笑）　でも、賭けてなくても結局飲むから同じ事（笑）　私、結構Ｔｏｍ　Ｂｒａｄｙの顔や容姿、好きなんです♪　(注：ヘルメット被ってる時・笑）　チャージャーズは、Ａｗａｙのゲーム弱すぎ。ミネソタのＡｄｒｉａｎ　Ｐｅｔｅｒｓｏｎ　凄いですね～こんな人がいたのですね、ミネソタに。。。1試合で計２９６ヤードＲｕｓｈｉｎｇの新記録。。チャージャーズ今日負けて４－４なのに、未だタイでトップなんて、ＡＦＣのウエストはしょぼすぎる。。新記録と言えば、アントニオクロマーティが、１０９ヤードの新記録のリターンタッチダウン。あれは凄かった。絶対破られない新記録。何故なら110ヤードは、Ｏｕｔ　ｏｆ　ｂｏｕｎｄだからありえないので。あれが見られただけでも良かったかな。。

明日の月曜はピッツがバルティモアとやる大事な試合。。ヨガをサボって見なきゃ（笑）♪

おまけ２　（おまけと呼ぶのは失礼な事かもしれませんが・・）

金曜の夜と土曜、サンディエゴのワイルドファイアー関係で、ボランティアーをしました。金曜は、ドネーションセンターで、仕分けのお仕事。このドネーションセンターと言うのは、一番被害にあったランチョバーナードの近くにある(今回無事だった）シニアーコミュニティーの大きな駐車場を使って青空市場の様になっている所で。ここに持ち込まれた寄付品を、種類別にテーブルに並べて、被害に合われた方が、ショッピングカートを持って、好きな物を好きなだけ持って行ける、と言う場所。なので、仕分けの作業以外に、被害に合われた方に付き添って無料ショッピングをお楽しみ戴く、と言う役もありました。私がお手伝いした家族は、火事で焼け出されて、妹さんのお家に一時的にお世話になっている、と言う3歳と3ヶ月の男の子を持ったお母さん。

この経験で学んだ事。①衣料の寄付をする時は、サイズを明記する(仕分けが凄く楽）。災害の時の寄付は衣料が一番多いけれど、衣料はそれ程必要ではない（必要なのは子供の紙おむつとか歯磨き粉、歯ブラシ、ペットフード等の日用品）。②寄付された物が欲しい人よりも寄付品の方が全然多い。

よって、このドネーションセンターは来週水曜には閉鎖されます。。。

土曜は、ＦＥＭＡ(Ｆｅｄｅｒａｌ　Ｅｖｅｒｇｅｎｃｙ　Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ　Ａｇｅｎｃｙ）が、サンディエゴ市と共同で開設した、Rancho Bernardoのリカバリーセンターが派遣する、火事で家を喪失された方の瓦礫の山を片付けるお手伝い。。。

の求人で申し込んだのですが、いざ実際に行ったら、瓦礫の山の片付けではなくて、これをやって欲い、と頼まれたのが。。。リカバリーセンターにサポートを求めてやって来た方々の受付係を、サンディエゴ市職員に混じってやりました。このリカバリーセンターと言うのは、今回の火事で被害にあわれた方が必要な手続き全部を1箇所でできる様に、保険会社、市のお役所、電話会社やケーブルテレビ、電気、下水道、ガス、ソーシャルセキュリティーオフィス等々が体育館全部を使って、ブースを持ってサポートをしている、と言う場所です。レッドクロスや、サルべーションアーミー等のＮＰＯのサポートや、病院、医療関係や、メンタルヘルス系、更には2003年の火事で被害に合った方が作ったサポーティンググループもブースを持っていました。まずこのリカバリーセンターを利用する為に市民が最初にしなければいけないのは、入り口の所で警察と身分証明チェックを行い。。次に、サンディエゴ市が、受付を行い、実際に来た方が、どんな助けが必要で、どこのブースに行く必要があるか、のアドバイスを行ないます。。

この受付をやる任務を仰せつかったのですね、私・・・。

これは、言葉に表せない位、貴重な体験でした。今回の火事で被害に合われた、たくさんの家族と直接話す機会を与えられました。本当に貴重な経験でした。なかなか、こうやって一般市民のアメリカ人と話すチャンスと言うのは無いものですからね。。。

それと。。トラウマになる経験をした時に、癒しの第1歩は、その経験を話す事だと聞いた事ありますから。。こうやって話をして、話を聞いてもらう事で癒しの道が始まる。。色々な方がいらっしゃいました。。話をしながら泣き出す方、怒りをぶつける方・・・。一番辛かったのは、6週間海外旅行をして戻って来たら全部喪失していたご年配の男性。今年奥様を亡くされたばかりで。。その計り知れない痛みを思うと、何も言葉にならず、ただ背中をさするだけでした。。そういう意味では、このリカバリーセンター自体が、被害に合われた方々の心の支えになっている気がしました。こう言う悲劇が起こった時に、自分を助けてくれるかもしれない存在がある、と言う事を知るのはどれだけ心強いものなのだろうか、と。。例え探している助けが得られなくても、話を聞いてもらえる所があると言うだけで　も随分違うのだろう、と思いましたから。。

実際、この経験を通して思いましたのは。。何で、私はＮＰＯの職員や公務員にならなかったのだろう、と。私は、こうやって市民の為に働く事に心から幸せを感じましたからね。。。今からでも遅くないかな。。

被害のあった地域の写真を撮りまくる気にはなりませんので。。下に、少しお写真を。。

▼こちらがＲＢリカバリーセンターに使用されていた建物　ＲＢリクリエーションセンター。ここでボランティアをしました。

▼ポリスも全面協力です。右へ行くとリカバリーセンター、直進はドネーション。ポリスのサインです。

▼下は、一番被害のひどかった地域で、人家のない場所。あえて車の中から撮ったはっきりしない写真を載せますが、赤く見える葉っぱや道路が燃えた痕跡。

今回更に感動しましたのは、2001年9月のテロの時に被害に合われたＮＹの消防士の方々とその家族が、ＮＰＯを作られて、その方々がボランティアーで災害のあった場所に助けるに来るのですね。今回の山火事でも、ニューヨークからはるばるボランティアーで助けにかけつけた消防士の方々がいらっしゃって。。今回の山火事で自分の家が燃えてしまったのに、消火活動を続けている消防士の方々がいらっしゃるそうですが、その家族をサポートしたり、瓦礫を片付けたり、と言うのが主な活動だったそうで。。感動いたしました。。その方々のＮＰＯのサイトはこちら、です。

Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋ　Ｓａｙｓ　Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ　Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎ

コメント 23

昨年、ブルーベリーが紅葉するという事を初めて知りましたが、今年はもう少し先になりそうです。ベランダの巨峰の葉は黄色くなりました♪
チョットずつ秋が深まったきたのかな？？？(^_^)
アメリカの人たちも紅葉狩りをするのでしょうか。
ちょっと気になります。ヾ(￣ー￣)ゞ
by りゅう (2007-11-05 22:17) 

ドネーションセンターとリカバリーセンターの記事を感心しながら読みました。
アメリカは合衆国、皆で作った国だから、助け合いの精神が行き届いて
いるのですね。ドネーションセンターはいいシステムだなと思うけど、衣料品
整理のようになってしまう現実もあるのでしょうか。
こういうときは物質面の援助だけでなく、Zunkoさんがなさったように話を
きいてあげることも精神的援助として必要なんですね。

サンフランシスコの紅葉、ちゃんと透けて見える感じがでていますよ。
空が高いんだなぁとわかります。初め使ったのが、落ちていた葉だったから、
写真を変えたというのが、なんかグレードが上がったようでおかしかったです。
ケーブルカーは乗ったことがないので、私が行くまで残っていてほしいです。
by TaekoLovesParis (2007-11-05 22:52) 

なんだかくしゃみが止まらないので、どこかで呼ばれているような気がしたのですが・・・Zunkoさんだったとは。
透過光の紅葉難しいでしょ。でも見た目はキレイだったんじゃないかな？
何度か挑戦してみてください。
大阪でも紅葉が少しずつ始まってきました。
また紅葉の写真掲載しますね。
アメリカでも紅葉狩りってするんですか？
by ローズパイが好きならおう (2007-11-05 23:33) 

お疲れ様です。
本当に貴重な体験をされましたね。　というよりその活動によく挙手されたなと感心します。　Zunkoさんは国籍は日本のままなんですよね…。
弊社にもJICA経験者が数人いらっしゃいますが、その人たちを蔑視するわけではありませんが、話を聞く限り崇高な目的があったと言う感じには受け取れませんでした。　
自発的にこういう活動に参加され、困っている人たちを助けることに幸せを見出せる人は中々いらっしゃる物ではありません。　頭が下がる思いです。
by 炎遊人 (2007-11-05 23:47) 

受付でzunkoさんに当たった方々は、本当にラッキーです。
言葉にならなくっても、暖かい気持ちは伝わるもの。
by mamiko (2007-11-06 00:07) 

xml_xsl さんへ　こんにちは♪
ナイス　いつも有難うございます。。
by Zunko (2007-11-06 15:31) 

りゅう　さんへ　こんにちは♪
ナイス＆コメント　有難うございます。

へえ～♪　ブルーベリーや巨峰の葉っぱも色が変わるのですね～。知りませんでした♪　写真載せて下さい～♪　今年は日本は暖冬で紅葉が遅いと聞きましたが、そろそろ寒くなって来たのでしょうか・・・。

そうですね。私もアメリカ全土のアメリカ人を知ってる訳ではありませんが、アメリカのいわゆる北東部（ニューイングランのあたり）や、ノースカロライナ、バージニア、メリーランド辺りの方々は、紅葉狩りをされていました。紅葉狩り、と言う言葉がある訳ではありませんが、Ａｕｔｕｍｎ　Ｃｏｌｏｒ(秋の色）を楽しみに行く、と言ってましたね。。フロリダ州は、勿論何のこっちゃ？（紅葉があるどころか冬も秋も春もありませんからね、あそこ・笑）。
カリフォルニアは、色々な州から来た人が多いので、他の州や国から来た方を除いて、生まれも育ちもカリフォルニアン、サンディガンに聞くと、紅葉狩りと言うより、りんご狩りやワインテイストですね、今の季節。。。なので、アメリカ中と言うより、地域・州によると言う感じです。当然と言えば当然かな・・。
by Zunko (2007-11-06 15:39) 

Taeko　さんへ　こんにちは♪
ナイス＆コメント　有難うございます。

そうですね・・。助け合いの精神、と言うか、社会奉仕は、キリスト教の文化を背景に、アメリカでは子供の頃から徹底的に学校で教えている様です。大学の受験も、学力だけではなく、どれだけ社会奉仕をして社会に貢献していたか、と言うのが重要なファクターになります。人間性、が重視されるんですよね。
ハリケーンカトリーナの時も、近所中の子供が、レモネードを道端で売って、募金活動をしていたので、売り場毎に車を止めて募金をする為にレモネードを買うから、おなかがちゃぽちゃぽになった経験があります。

日本は、元々助け合って生きていく精神があったと思うのですが、こう言う自分の住む地域に貢献するとか、社会奉仕をするとか言う精神はどこへ行ってしまったのでしょう？一日一膳とか、昔から伝わる教えもありますよね。。。

ドネーションは、おっしゃる通り、もうね、使い物にならない物がたくさん持ち込まれて、特に衣類はひどかったです。こう言うクライシスの時は、衣類って余りいらないんですね。よほどの後進国ではない限り。。それより、洗剤とかシャンプーとか、毎日使う消耗品の方が余程役に立つ、と言う事がわかりました。

精神的援助って、ただそこにいて話を聞いてあげる、で十分なんですよね。。そして、これは、お金でもなく物質でも無く、時間の寄付ですから。ボランティアーと言うのは、時間の寄付も含まれるんですよ。

そうですか～♪透けて見えますか？嬉しいです。。そうですね。。地面の落ち葉から、紅葉にグレードアップですね。キャロりンの背景は落ち葉のままですが（笑）　ケーブルカー乗った事ないのですか？それは以外です。。あれは絶対無くならないでしょうね。。是非Ｐｏｗｅｌ－ｈｙｄｅ　ラインのＰｏｗｅｌ通りの終点から、Ｆｉｓｈｅｒｍａｎｓ　ｗａｌｆの終点までお乗りください♪
by Zunko (2007-11-06 15:51) 

ローズパイが好きならおう　さんへ　こんにちは♪
ナイス＆コメント　有難うございます。

おおっ。すみません♪　くしゃみをさせてしまって・・・（笑）
はい。この木の下にたたずんで上を見上げてしばし紅葉を楽しんでいた時に、紅葉から光が透けて見えて、それはそれは綺麗だったんですよ。。。
やっぱり、1枚だけ撮って、どうだ～♪って言うのは無謀ですよね。。素人の浅はかさ。ふふふ。どうも何十枚も撮るのは勿体無いって未だに思ってしまうのが不思議です。デジタルはディリートすれば良いだけなのにね。。
デジカメの小さい画像で見てるだけだと、わからないですよね。。。
あっ、だから余分にメモリーカードを持ち歩くのでしょうか・・。

はい。紅葉のお写真、楽しみにしております。。関西の紅葉も、寺院と馴染んでほんとに綺麗ですものね。。いつだったか、京都で先進国サミットだか、日米首脳会議だったか忘れましたが、国際会議があった時に、紅葉の進み具合が悪くて、会議の主催者側が、紅葉が綺麗になる様工夫された、と言う記事を読んだ事がありまして。。日本のおもてなしの心を感じた次第です。

紅葉狩りのお話は、上のりゅうさんのご質問のお答えで書かせて戴きましたので、そちらをご参考にして戴けると嬉しいですが。。州によって違って、恐らく紅葉と言うか秋の色を楽しむのは、四季がある地域のみ。アメリカ北東部と、南におりてもノースカロライナ辺り位まで。。ですね。。内陸部は余り知らないので。。でもデンバーやカンザスシティーで紅葉を楽しむとは聞いた事がありませんから（笑）
by Zunko (2007-11-06 16:13) 

炎遊人 さんへ　こんにちは♪
ナイス＆コメント　有難うございます。

はい。本当に、貴重な体験を致しました。。人間、どんな経験をしても、結局自分の人生に如何にプラスにできるか、が人生の醍醐味だと思っています。

私は国籍は今の所、日本オンリーですが、アメリカの永住権を持っていますので、アメリカで生活している部分で、選挙権が無い以外は、殆どアメリカ人と同じ権利と義務を持っています。高い州税も地方税も連邦税も払っていますから。それらがどうやって国民に使用され還元されているのか、と言うのは非常に興味がありますから。今回の経験はそれらを学ぶ上でも非常に有効でした。

でも。こう言うクライシスの時は、国籍とか出身地とか、そんなものはどうでも良くなって。ただただそこにいる者同士が助け合い、励ましあいって精神になるのではないでしょうか。。日本も、日本にお住まいの外国人の方が増えて来ていると聞いていますから。。自然災害があった時に、人種差別無く助け合って欲しいなあ、と思ったりします。

弊社でも、Ｊｉｃａとプロジェクトをされていた先輩を知っていますが。その方は、心が伴われていました。担当される方々のお人柄によるのではないか、と思います。

私の中では、こう言うボランティアーに、崇高な目的、と言うのは感じておりませんで。。。ただただ、純粋に、困っている人を助けたい（何故なら、明日は我が身かもしれないから・・）と言う気持ちと、上に申し上げた通り、ネガティブな状況を自分のポジティブな経験に変えたい、と言う気持ちからだけです。
by Zunko (2007-11-06 16:25) 

mamiko 　さんへ　こんにちは♪
コメント　有難うございます。

今回の私のチャレンジは、英語で、こう言った、非常にＳｅｎｓｉｔｉｖｅで非常にデリケートな話をする、と言う事でした。話をしながら、泣き出す人とかいる中で。自分の日本語の話す能力に比べた英語力の弱さが、物凄く、腹立たしかったんですよ。日本語だったら、こう言えるけど、英語だと何と表現するのがふさわしいのか知らなかったりするし。。。例えば、私はアメリカでお葬式に出席した経験は一度もありません。弔電を打った事が2度程ある位ですから。そういう英語によるお悔やみの言葉とか、日常で使わないので余り知らないですし。。

日常会話やビジネスでのディスカッションや複雑な交渉とか、それなりにできるけれど。。こう言う、非常にデリケートな話と言うのは、逆にとても難しいというのが、凄くわかりましたから良い経験になりました。
ＰＯＶのカナダやＵＫやアメリカでの経験が、ためになりました。。物凄く。

でも、おっしゃる通り。言葉を超えて、通じ合う何か、と言うのは絶対あったと思います。相手の方が泣きながら話せるとか、話し込むとか、そういう環境にはならなかっただろうと思いますからね。。
by Zunko (2007-11-06 16:33) 

お疲れ様でした。
リカバリーセンターというのはすばらしい施設ですね。
つらい体験を吐き出す場という心理的なサポートもそうですが、役所や各インフラ関係の会社が集中して手続きが出来るというところが画期的だと思います。
日本だと、公共インフラ会社も役所も、それこそお役所仕事しかしてくれないと思いますので。
by YAP (2007-11-06 21:24) 

YAP　さんへ　こんにちは♪
ナイス＆コメント　有難うございます。

本当に・・。体育館を一杯に使って、役所関係やインフラ関係全部で32社が、ブースを開設し、外には、主だった保険会社が10社位、キャンピングカーで特設事務所を開設し、さらには赤十字とかサルべーションアーミー等のＮＰＯもブースを構えて、被害者の登録をして寄付金配布の手続きができたり、同じ被害に合われた人のブログに登録できたり、と。家や財産を失った時、役所関係に提出する書類が莫大な量な訳ですが、その書類を取りに来ては、記入して又持ってくる。。その繰り返しをされている方が後を絶たなかったです。。
多分11月一杯はリカバリーセンターをオープンしているとの事で。それを聞いて安堵された方もたくさん見ました。このリカバリーセンターが全部で3箇所開設されていて、その被害の範囲の広さを物語っています。

日本は、自然災害が多い国ですが、私は日本でも経験した事がなく。。例えば阪神淡路島の震災の時は、どうされたのでしょうね。。。被害地の仮説住宅の建設等はテレビで見た事ありますが・・。
by Zunko (2007-11-07 13:20) 

一日も早く、落ち着いて生活できるようになるといいですね。
by HAL (2007-11-07 14:29) 

HAL さんへ　こんにちは♪
ナイス＆コメント　有難うございます。

暖かいお言葉有難うございます。。未だに、山火事の時の経験談があちらこちらで聞かれますし。今は、空気汚染が辛い日々です・・。サンクスギビング過ぎる頃辺りから落ち着いてくると良いですね。来月には一年で一番大事なクリスマスがありますしね。。。
by Zunko (2007-11-07 15:15) 

ボランティア活動には頭が下がります。Zunkoさん、お疲れ様です。
私は今生では「自分の働いた対価をしっかり頂いたほうが自分の魂の成長に繋がる」と占いに出てて、自分でも妙に納得してます。ボランティア活動に興味があっても実際には心からボランティアに動こうとは思っていないのです。直近の前世がチベットにあるので、お布施とかボランティアのようなことを普通のチベット人がするようにたぶんしてきたんだろうなあと思います。タイでおみくじ引いた時もインドの占い師にも「旅行中は前世にしたことの恩恵が直接現れる」と言われ、実際たくさんの人々にもてなされました。基本的に人にプレゼントもらうよりもプレゼントしたほうが好きなんですが、今生はプレゼントされ、もてなされるようにバランス取ってる人生みたいです。何でもバランスが大切、中庸という言葉がいつも頭にあるのが不思議なんですが、それが私の今生のテーマになってる気がします。
でも困ってる人に救いの手を伸べる直接の仕事って魅力ありますね。私もこういう記事読んでると鞍替えしたい気分です。
by naonao (2007-11-07 22:22) 

IND-NEやっと昨夜おそく見ました、いや面白かったですね。
どちらが勝ってもおかしくなかったゲーム、レシーバーの差ですかね。　TEのクラークに仕事をさせなかったのと、モス、モス、モス・・・と使い続けて、最後の最後で、別のレシーバーを使って逆転したのが印象的です。
おそらく、今度はAFCチャンピオンシップ＠ジレットで対決するでしょう。
これまた楽しみ

１０９ヤードの新記録のリターンタッチダウンまだ見てないので（今知りました）、楽しみです。パントじゃないですよね？
by ヨット乗りのたか (2007-11-08 01:58) 

naonao　さんへ　こんにちは♪
ナイス＆コメント　有難うございます。

Ｎａｏｎａｏさんのブログを読ませて戴いていると、バックパッカーで世界を回られていた時に、とても恵まれた出会いがあった様にお見受けしますから、恐らく前世で周りの方々にかなりの貢献をされていて、その恩恵が今戻って来ているのだろうな、とお見受けします。　

ひょっとしたら、Ｎａｏｎａｏさんのご参考になるかもしれないので申し上げますが。私も、アストロジャーやシャーマンや色々な方々から、私の前世の何度かは、市民に貢献しているそうで、今生でその恩恵を受けておりまして。必ず助っ人が現れるのも、それゆえなんだそうですね。ただ。前世では、自分が働きもしないで、裕福な生活をしてお金を持つ事に、物凄い罪悪感を持っていたので、今生では、自分でちゃんと働いて経済的な自立をする事が第一の課題だった様なのですね。

私はその(前世からの）課題は、既にクリアーして。それでもこうして生きているのですから。未だ次のステップ・課題があるのかな、と去年辺りから思い始めて。やはり、心から望む、心が喜ぶ事をやりたいな、と思っている次第です。

もしＮａｏｎａｏさんも、バランスを取る、自分の働いた対価をしっかり取る、と言うのが（前世からの）課題だとして。ひょっとしたら、それは既にクリアーをしていて、次のステップ（魂の成長）が用意されているのかもしれませんよ。

何となくね、Ｎａｏｎａｏさんは、バランスを取って自分の対価をしっかり取る、が今生の終点ではない様な気がするので。。多分、そこが次のステップの出発点なのではないかな、と。私が経済的自立をする事が、課題のクリアーであると同時に、次のステップの出発点である様に。。
by Zunko (2007-11-08 16:25) 

ヨット乗りのたか さんへ　こんにちは♪
コメント　有難うございます。

ＩＮＤ－ＮＥ　ごらんになりましたか？　あれは凄かったですよね。すごく面白かった。Ｉｎｄｙはやはり、ディフェンス強いですね。それでも、ＮＥが勝った。。やっぱり、ＱＢの違いでしょう（笑）。コーチがそうやって最後にローマークのレシーバーを出して来た作戦勝ちかもしれないですね。。Ｔｏｍ　ＢｒａｄｙとＲａｎｄｙ　Ｍｏｓｓの息は凄く合ってますね。今年からなのに凄いですね。

いえ。個人的には。マンデーナイトのピッツを見てから、かなり盛り上がっていて。12月9日のピッツとＮＥのゲームでピッツが勝ちますから、ＡＦＣチャンピオンシップは、この2チームの対戦ですね（えこ贔屓ですね・笑）。まだマンデーナイトのゲームの興奮が収まらないですもの。。この分だとブログに書きます、多分（笑）

相手チームが50数ヤードのＦＧを狙ったんですが、短くてゴールに届かず手前で落ちたんですね。その落ちた所に、すっぽりと、チャージャーズのクロマーティーが立っていて。そこからゴールまで走りきった。。凄いです、ほんとに、何度見ても。　ゲーム的にはそこまでが最高で。。後は、新人君の、アドリアンピーターソンにやられっぱなしでした。それでも私はＬＴの方が凄いと思いますけれどね。
by Zunko (2007-11-08 16:43) 

ＨＡＺＵＭＩ　さんへ　こんにちは♪
ナイス　有難うございます。
by Zunko (2007-11-08 17:05) 

おｗ！ほんとうだ赤い！いろづいてるｗ
でも電車に乗ってる人は半そでだｗｗ
by (2007-11-08 17:15) 

ふじかわ　さんへ　こんにちは♪
ナイス＆　コメント　及び　ＴＢ　有難うございます。

おおっ。そう言われてみれば、そうですね～。紅葉に半袖。ミスマッチですね。。この時サンフランシスコは、日中20度近くありましたかね。。いわゆる10月のインディアンサマーと言う奴ですね。朝晩の冷え込みは激しかったですけれどね。。

写真のおっちゃんは、ケーブルカーの運転手さんですね。結構肉体労働系の動きをするから、半袖なんでしょうね。
by Zunko (2007-11-10 00:22) 

newyork さんへ　こんにちは♪
ナイス　有難うございます。
by Zunko (2007-11-11 19:00)